坂龍瓦版 睦月壱 09 「何かと試練の多い年になりそうですが、その分またチャンスも多いことでしょう。」

皆様新年おめでとうございます。

今年初めての瓦版です。

恒例により、今年の抱負のような物を書きました。

何かと試練の多い年になりそうですが、その分またチャンスも多いことでしょう。

坂龍瓦版 睦月壱 09

 

「 2009年度 マイキーワード 」

 

今年は、なくなった親父と同じ年齢52歳を迎える。思えば、江崎グリコに就職後一年、やっと赴任先が決まり初めてマイカーで帰省した夏休みの直後のことだった。母は、39歳で亡くなっているため何とか二人の合計91歳が、マイゴールである。

 

そういう意味でも、今年は大きな転換期のような気がしている。くしくも世界経済が、この一年で本当に激変してしまった。ただどうも、全体的に変わったのではなくその変わり方も千差万別であろう。変化のスピードも、どうも一様ではないらしい。

 

今回の大打撃で、意識や価値観を変えるしかない環境がいよいよ出来上がった感がある。それは、目に見えない領域のものがことのほか多くなった気がする。一つの例としては、小国ながらフィンランドという国が、教育を国力と捉えこの数十年国内の人材育成に力点を置いてきた。そのやり方が、すべての国にそのまま通用するとは思えないが、このような考え方は今後ますます重要性を帯びてくるだろう。

 

今年の自分自身のキーワードは、このような環境も踏まえ「軸」を作ることにおきたい。今年一年ではおそらく完成はしないだろうが、60歳ぐらいまでをにらんで自分自身の学びを深め、オリジナリティを見つけるのが今後の大きな課題だ。自分はこれだ、と胸を張ってどこにでも出て行ける「軸」を模索し続けたいと考えている。

 

軸という視点で考えると、次のキーワードは間違いなく「ダイバーシティ」(多様性)である。様々な状況や考え方それぞれを、その相手特有の個性と認めたうえでの交流関係を築くことである。社会経済も、おそらく急速に本質的な「ダイバーシティ」社会に突入していくだろう。ただそれは、新たな展開ではなく人類が古代からずっと大切にしてきたものを改めて見直すという「温故知新」に他ならない。

 

今年の天の気を示す「十干」は「己」(つちのと)である。この「己」という字は、横三本線と縦2本線からなる。横線は様々な問題が地層のように積み重なっている様を現す。縦線は、その問題を正し、筋を通すというような意味となるらしい。ただ左へ行ったり右へ行ったりしているさまから、その問題はどうも簡単には解けないのである。

 

十干から見ても、どうも自分自身を見直すということは今年重要な年周りである。この不況や大ピンチをどう乗り越えられるか、自分自身を試す絶好の機会がやってきた。逆境のときこそ、ぶれない「軸」がいかに大切かを知る好機だと思う。大不況に、感謝である。

 

 

***坂龍飛騰(ばんりゅうひとう)***

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